2022年に入会し、入会初年度を普及事業部で一緒に過ごした余村さん・梅木さん・井原さん。今も連絡を取り合い同期会も開催するチーム感の強い3人が集合し、JA共済連島根での日々について語り合いました。

余村さん中国・四国地区
業務センター(広島市)
松江市出身
井原さん浜田損害調査
サービスセンター
松江市出身
梅木さん出雲損害調査
サービスセンター
雲南市出身

今の職場はどんな雰囲気?

広島の業務センターは中四国の各県から職員が集まっていて、同期が10人ぐらいいる。同期飲み会もあって、事務所が市内の中心部だからみんなでいろんな飲食店に行けるのも楽しい。

僕は浜田センター(以下浜田)では最若手。優しくておおらかな人ばかりで、みなさんにかまってもらっているよ。休み時間に冗談を言ったりしてじゃれついても全部受け止めてもらえるから、甘えてしまう(笑)。 特にベテラン女性チームは特に気さくで、昼休みも一緒にご飯を食べながら喋ったりするんです。最近は「絵しりとり」がブームで……。

絵しりとり!?

スマホの画面に指で絵を描いてしりとりをするアプリがあって。僕がやろうって言い出したら、みんなノリノリで。そして僕が一番ヘタで笑いを取ってる(笑)。

出雲センター(以下出雲)でも提案してみようかな。面白いことに乗ってくれるムードはあるから。

絵しりとりの前はバレーボールがブーム(笑)。昼休みは僕たちみたいに遊んで交流を深めるグループもいれば、ゆっくり自分の時間を過ごしたり、仮眠をとったりする人も。それぞれ自分のやり方で仕事と休み時間のメリハリをつけているから、業務をより一層頑張れるんだと思うよ。

広島業務センター(以下広島)はそういうブームはないな〜。推し活をしている人が多いから、ランチタイムはアイドルやドラマの話で盛り上がってる。推しの写真をデスクに飾って励みする人もいて、カープファンの先輩はデスクがグッズだらけで真っ赤(笑)。

出雲にもカプセルトイのコレクションを並べている人がいるな〜。

所属グループの朝礼で、伝達・確認事項をした後に趣味や休日の過ごし方の話題もよく出ていて、コミュニケーションの潤滑剤になっている感じ。当番制で簡単なスピーチをするグループもあるんだけど、そこで野球観戦や推し活のことを話す人もいて、お互いのことを知るきっかけになってると思う。

出雲はある先輩が主催する「Y田会」というのがある。出雲市内の食べ放題のお店に行って、みんなでひたすら食べたいものを食べるだけの集まりなんだけど……。

梅木くん、そんなに食べる人だっけ?

いや、僕はあまり食べないよ(笑)。マイペースにゆっくり食べながら、みんながモリモリ食べるのを見て楽しんでる。お酒を飲む人はほとんどいないけど、雰囲気がとにかく楽しいから参加しちゃう。食べながら人生相談や仕事の話をすることもあって元気が出るよ。体重が増えつつある人もいて、それだけ心配(笑)。

気軽なコミュニケーションが人間関係の風通しをよくし、なんでも話せる空気を醸成しています。それによって対話力が磨かれ、業務もスムーズに!

目指している憧れの先輩は?

頼れる人がたくさんいるから迷うけど、あえて二人……。一人はY本さん。近くの席にいる先輩で、どんな大変な仕事もY本さんと一緒なら安心! ユーモアもある人で姉のような存在。もう一人はF田さん。知識も経験も豊富で、寡黙に業務を進める〝仕事人〟という佇まい。業務面はもちろん、後輩の面倒見の良さ、話し方、趣味の時間の確保、何もかもバランスが取れていて、非の打ち所がなくて憧れるよ。

入会当時に普及事業部で印象に残っているのはK山さん。豊富な知識で素早く決断するし、仕事への本気度も圧倒される。パーフェクトな人だと思う。

K山さんは本当にすごいよね。あんな人になりたい!

ロールモデルにしたい先輩の〝尊敬ポイント〟は人柄だったり、スキルだったり……。総合的に人間としての魅力が強い人が多い職場だから、目標として励みにして邁進できます。

働きやすさを
どんな時に感じる?

広島も島根県本部もしっかり休暇が取れる職場だと思う。休むときは同期や後輩に申し送りをするけど、頼みやすい雰囲気で助かってる。

まとまった人数が一度に休まなければ、「休暇を取ります」って言っても特に理由とか聞かれないし、自由に休めるよね。

JA共済連島根全体に「ちゃんと休みましょう!」というムードを感じるよね。子育て中の人たちも気兼ねなく休んだり帰ったりしてる。

お子さんがいる先輩は時間休の制度がすごく助かるって言ってた。私は夕方に利用して早めに帰って野球観戦してる(笑)。

勤務時間が8時半〜16時半と9時〜17時のどちらか選べるのもいいよね。お子さんの送迎がある先輩は「30分早く帰れるだけで違う」って言ってた。

僕は職場離脱制度もすごくいいと思う!東京に遊びに行ったり、県外のライブに行ったり、いろいろリフレッシュできてる。5日間連続で取得する休暇だから、土日・祝日と組み合わせると10日ぐらい休めるし、海外旅行も夢じゃないよね。

私も旅行に使っていて韓国に行ったよ。今年は沖縄に行く予定。

僕は職場離脱を使って富山のおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行った。特急やくも、新幹線、サンダーバードを乗り継いで片道6〜7時間かかるから、まとまった休みがないと難しいんだよね。

カフェテリア制度も助かる。家族サービスに使って、親をJA共済の保養施設に連れて行って一緒に美味しいものを食べたよ。

家族との旅に使うの、いいよね。僕は鳥取や城崎の保養施設に親を連れて行った。ちょっとした親孝行ができてよかった。

図書費や医療費、健康維持のためのスポーツジムの費用でも申請できて、かなり便利。

異動で引っ越す(住居が変わる)ときは、引越し費用以外にも補助金が出て、家電の買い替えや退去時のハウスクリーニングなど自由に使えるのが嬉しいよね。

働く一人一人とその家族の人生を大切にするのがJA共済連島根。充実した福利厚生によって、新しい土地での生活やライフステージの変化をしっかり支えています。

島根で働くこと・
暮らすこと、どう感じる?

松江も出雲も生活に困ることはないよね。車がないと生活できないのは島根の生活の特徴かも。飲み会があってもお酒が飲めなくて……。

同期会でもハンドルキーパーになりがちだよね。

でもお酒がなくても楽しくなれるのが特技のひとつだから、特に問題ない(笑)!

浜田は初めての土地だったから、着任した時は新生活が何もかも刺激的で、田舎だから退屈という感じでもなかったな。先輩たちが優しいから過ごしやすかった。地域のご契約者様も島根県民だと親しみをもってくれるのがいいなと思う。

私は山陰両県のご契約者を担当しているんだけど、他の県と比べておおらかな方が多いと感じるよ。話しやすいんだよね。それが県民性なのかも。ご契約者はみんな平等に対応するけど、地元の人をサポートできると役に立てた実感が持てるね。

わかる。面談に行くと、穏やかで優しい方だなと思うことが多い。ものすごくもてなしてもらって、何時間もお茶を飲んで足が痺れたことが結構ある。ご飯を食べていってと言われたことも…(笑)。

そうだね~、僕も地域の方の対応をしていると、フランクで話しやすいと感じる。距離が近くて昔からのご近所さんのような感覚。親しみが強すぎて、タメ口にならないよう気をつけなきゃいけないのが大変だけど(笑)。

そういう雰囲気の中で働けるのはいいね。生まれ育った島根で故郷の人に貢献できている手応えも感じられて、働き甲斐があるなと思う!

働く一人一人とその家族の人生を大切にするのがJA共済連島根。充実した福利厚生によって、新しい土地での生活やライフステージの変化をしっかり支えています。